〜子どもの健康相談〜
Dr.てらしまに夏に多い病気の「とびひ」についてお聞きしてきました
Q:「とびひ」ってどんな病気ですか?
「とびひ」は正しくは伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。顔や手足にかゆみをともなう水ぶくれができ、それが簡単に破れてほかの場所やほかの子どもにつぎつぎに“飛び火”してどんどん広がっていくことからこう呼ばれています。以前は子どもに夏の間にしか見られませんでしたが、最近ではエアコンや温水プールの普及により年中見られるようになりました。
 
Q:どうして「とびひ」になるのですか?
A:虫さされやあせも、かき傷、すり傷や湿疹などに黄色ブドウ球菌やレンサ球菌といった細菌が入りこんで「とびひ」がおこります。健康な皮膚には感染しませんが、傷ができていたりアトピー性皮膚炎があったりすると、抵抗力が弱くなっているため感染してしまいます。
  
Q:「とびひ」を治すにはどうしたらよいのですか?
「とびひ」にはお薬が一番の近道です。おかしいと思ったら、すぐにお医者さんに見てもらいましょう。 ジュクジュクした部分(患部)は、消毒した後、抗生物質の入ったぬり薬をぬって、ガーゼで覆います。 ぬり薬のほか、抗生物質の飲み薬も使います。
 
「とびひ」予防の5つの心得
@夏は毎日お風呂に入るかシャワーを浴び、石けんを使ってよく洗浄し、あとはよく流しましょう。
A湿疹・アトピー性皮膚炎の治療につとめましょう。
B虫さされ、すり傷などは早めにきちんと治療しましょう。
C爪は短く切り、外出後や遊んだ後は手をよく洗いましょう。
D鼻をいじるのをやめましょう。
てらしまこどもクリニック
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