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鷲林寺 |
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西宮市の北西、六甲山系の中腹にある鷲林寺(じゅうりんじ)は、約1200年前に人皇53代淳和天皇(じゅんなてんのう)の勅願を受け、弘法大師 空海によって開創された高野山真言宗に属するお寺で、古来より“のどの病封じの観音さん”として庶民に親しまれています。ここの境内にある紅葉は見事で、秋になると毎年多くの観光客が訪れるようです。 |
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紅葉の色の付き方は、急激に冷え込むと色鮮やかになるのですが、ここは山の中腹にあるだけあって、冷え込みも市街地よりきつく、その分カエデをはじめ、ぶな、イチョウなどの葉が綺麗に紅葉していきます。
11月中旬にはライトアップするのですが、暗闇にライトで浮かび上がるもみじはそれは見事です。ぜひ、彼氏彼女と行ってください。
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